
結婚生活の中で「旦那に触られたくない」という心理を抱き始め、その理由を探りたいと思ったことはありませんか?
中には、友人との会話の中で、「旦那とのスキンシップが減ってきた」といった同じような悩みを抱えている人が多いことを知った女性もいるかもしれません。
実は、結婚後に「旦那に触られたくない」と感じるようになり、人に話しづらい問題が故に悩みを抱えてしまうケースはとても多いんです。
心の中がモヤモヤして辛い状態で、旦那から求められ続けるのは辛いもの。
解決策が見つからないことや、「スキンシップしたい」という気持ちが戻ることはあるのかなど、悩みが深刻化していくことに対する不安を感じている女性も多いはずです。
この記事では、「旦那に触られたくない」という心理を抱いてしまう原因を掘り下げ、どのように夫婦関係を改善すればいいかについて具体的なヒントをお届けします。

夫を拒否してしまうのは、例えばホルモンバランスや更年期、ストレスや不満の蓄積がきっかけとなっているケースもあります。
女性ならではの原因があるとはいえ、スキンシップを拒み続けることによって旦那さんの気持ちが冷めてしまっていないか不安に思っている人もいるかもしれません。
この記事を参考にすれば、さまざまな原因にアプローチしてモヤモヤを解消できるとともに、旦那さんとのスキンシップによるストレスを軽減することができますよ。
ぜひ最後まで読んで役立ててくださいね。
旦那に触られたくない妻の心理と理由8つ

女性が「旦那に触られたくない」と感じるようになることは珍しいことではなく、特に30代~50代の女性には誰にでも起こりうる心理的変化です。
その理由として最も多いのが、女性のホルモンバランスによるもの。妊娠・出産を機にセックスレスになる夫婦が最多です。
他にも、旦那に対する不満や自身のストレス・疲労なども、女性が「触られたくない」という心理を抱いてしまう一因。
詳しく解説しますので、まずは自身の状況と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。
1. 浮気や裏切り行為があった
「旦那に触られたくない」という心理を抱く原因の一つに、夫の浮気や信頼を裏切るような行為があります。
信頼関係が破綻して以下のような感情が湧くと、女性は「もうこの人に心を許したくない」と思い、身体的な接触にも拒否感を抱くようになる傾向があります。
- 「以前は好きだったのに、裏切られたことで心が閉ざされた」
- 「夫の行動を思い出すだけで嫌悪感が湧く」
- 「日常的に心無い言葉を浴びせられている」
- 「夫が近くにいること自体にストレスを感じる」
- 「手をつながれるだけでゾワッとする」
このケースでは、すでに女性の愛情が冷めていることも。気持ちが冷めた状態では、夫の行為がプレッシャーに変わります。
2. 不満やストレスの蓄積
結婚生活の中で、旦那に対する不満やストレスが積み重なると、心理的な拒絶反応が生まれてスキンシップを避けたくなることがあります。
例えば、家事・育児の負担。「私ばっかり頑張ってるのに…!」というストレスが溜まると、旦那はいつしか協力者ではなく”負担をかけてくる存在”になってしまいます。
また、例えばすぐにイライラしたり機嫌が悪いと八つ当たりしてくる旦那の場合、それでも家事や育児を頑張っている自分を惨めに感じてしまいがち。
この我慢が「この人に寄り添いたくない」という思いに変化し、スキンシップも拒否したくなります。
3. ホルモンバランスの変化
女性の体はホルモンバランスの変動により、情緒不安定・性欲の減退・ストレスの増加・触覚の敏感化などが起こります。
旦那とのスキンシップにおいてもホルモンの影響を強く受けるため、30代以降になると「旦那に触られたくない」という不快な心理状態になるのは自然な現象。
- 気分が落ち込みやすい
- 些細なことでイライラする
- 触られるのが不快に感じる
- 体が重い、むくむ
このように、特に生理前・生理中・排卵期は、スキンシップに対する嫌悪感が強まります。「ただでさえしんどいのに、スキンシップなんて無理!」と感じるのは、そのせい。
また、産後や50代の更年期にはホルモンバランスがより大きく崩れるため、「旦那に触られたくない」という心理を抱く女性が急増します。
4. 体調不良や疲労
「旦那に触られたくない」と感じる心理の背景には、体調不良や疲労が大きく関係していることも。
特に、日常的に疲れが溜まっていたり、慢性的な不調を抱えていると、精神的余裕もなくなりスキンシップそのものを負担に感じやすくなります。
「仕事と家事でクタクタなのに、旦那に抱きつかれると正直しんどい」「育児で疲れ果てているのに、スキンシップを求められるのが負担」といったケースは多いです。
また、生理前後などの女性特有の体調不良は、男性の理解を得るのは難しいもの。
一番理解して欲しい旦那にしつこく求められたり、断ると不機嫌になったりされることが繰り返されると、体調がよくなっても拒絶反応が続いてしまうでしょう。
5. 夫の清潔感が気になる
旦那の理解しがたい行為や生活習慣の違いを日常的に目の当たりにしていると、旦那を生理的に受け付けなくなってしまう女性は非常に多いです。
- 加齢による体臭や口臭が気になる
- お風呂に入らない
- 寝る前に歯磨きをしない
- 帰宅後に手を洗わない
- 服がだらしない
- 食べ方が汚い
意外にも、旦那の清潔感に関しては「昔は気にならなかった」というケースがほとんど。多くの女性が、30代後半で「旦那に触られたくない」と感じ始めるようです。
清潔感がないと、相手が旦那でなくても自然と「避けたい」と感じてしまうのは当然のこと。
特に、産後は子どものために部屋の掃除や自分の清潔保持に細心の注意を払うようになるため、旦那の気遣いのなさにイライラしてしまう傾向があります。
6. マンネリ化
恋人時代はスキンシップが心地よかったのに、次第にマンネリ化するケースもよくあります。
毎回同じタイミングで求められる、いつも同じ流れでドキドキしないなど、内容に工夫や変化がないとスキンシップがただの機械的な作業に。
これがエスカレートすると、触られるだけで気持ち悪く感じるようになってしまうこともあるでしょう。
また、結婚生活が長くなると、夫を”家族”としてしか見られなくなることがあります。父親としての夫は認めていても、異性としての魅力は感じないケースはよくあること。
7. 精神的なつながりがない
精神的なつながりがある相手には、「この人に触れられると安心する」と思えるもの。しかし、心の距離が開くと、スキンシップそのものが「心地よくないもの」に変わります。
旦那のことが嫌いじゃないけど触られたくないのは、「なんとなく距離がある」「理解し合えていない」などと感じる”寂しさ”のせいかもしれません。
- 仕事や育児で忙しく話す時間がない
- 悩みを相談しても共感してくれない
- 話しかけてもスマホを見ていて上の空
- 体調や大変な状況を気にかけてくれない
このように、普段の愛情表現や愛されているという実感がないのにスキンシップだけ求められると、女性は冷めてしまいます。
つまり、精神的に満たされていないことが原因。心が離れていると感じている時は触れられても温かみを感じられず、気持ちが動かないのです。
8. 他に気になる人がいる
多くの女性は、気になる人に対して「浮気未満」の感情があるなど、心と身体が一致していないとスキンシップに違和感や罪悪感を覚えます。
これは、一時的でも旦那に対する興味や愛情が相対的に低下するから。「旦那とのスキンシップ=裏切り」のような感覚になり、距離を取りたくなることもあります。
そして驚くことに、これには推しや好きな芸能人にハマっている場合も含まれます。中には、「昨夜好きな芸能人の夢を見てから旦那に気が向かない」なんてケースも。
気になる人のことを考える時間や興味が増すにつれて、旦那に関心がなくなるのは当たり前です。夫婦関係がつまらなく感じるようになり、距離を置きたくなるでしょう。
旦那に触られたくない心理を抱く女性の体験談

「旦那に触られたくない」という心理を抱く女性のリアルな体験談を、いくつかご紹介します。
女性たちの声を聞いていくと、旦那に触られたくないと感じる心理の背景に、信頼関係の崩壊やライフステージの変化による心理的・身体的要因がいかに大きく影響しているかがよくわかります。

筆者の肌感覚では、「婚姻関係」「育児中」といった状況に縛られ、自分一人ではどうしようもできないが故に悩みが複雑化してしまっているケースがほとんど。
同じ悩みを抱える女性は、体験談に共感することで気持ちを整理し、悩みを解決するためのヒントが得られるかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。
30代女性・Kさん
結婚10年目、全く想像もしていなかった夫の浮気を知り、深いショックを受けました。それまで大好きで信頼していた夫でしたが、裏切りを知った瞬間から、夫に触れられること自体が嫌悪感に変わりました。
夫は誠心誠意の謝罪をしてくれました。でも一緒にベッドに入るたびに相手の女性と夫の行為を想像してしまいます。触られるだけで、嫌悪感と虚しさとでいっぱいいっぱいになってしまい、涙が出ます。まさに、「旦那のことは嫌いじゃないけど触られたくない」という状態だと思います。
その後半年、一年と時が経ちましたが、いまだに状況は改善されていません。小さい子どもがいるのですぐに夫と別れるつもりはありませんが、このまま一生身体を許すことはできない気がしています。
20代女性・Aさん
旦那とは身体の相性が良く、出会ってから妊娠するまでの5年間、毎晩のようにセックスしていました。それなのに、出産を機に夫に触れられたくないと感じるように…。妊娠・出産によるホルモンバランスの変化の話は、雑誌や友達の話である程度知っていたので、「これか…!」という感じで最初は「そのうち戻るだろう」と気楽に構えていました。
でも、産後鬱のような状態になり、終わりのない育児への不安、寝不足、おっぱいトラブル、身体の不調などが積み重なって、夫とセックスする余裕は一切なくなりました。その上、夫の育児への非協力的な態度も重なり、夫への愛情が冷めてしまったことも大きいと思います。
30代女性・Mさん
付き合って3年目にセックスレスになりました。その当時はまだ、「何かがきっかけでレスが解消するかも」という期待があり、そんな状況でもお互い結婚の意思はあったので、結婚することに。
でもレスは続いて、妊活をする頃にはキスや手を繋ぐといったスキンシップすら全くない状態でした。どちらかと言うと私の方が一方的に拒否していて、心の中では、「まだ子どももいない段階なのに旦那に触られたくないってやばいよね…」と危機感を覚えていました。
夫も私も子どもを望んでいましたが、そのためだと思ってもセックスするのは無理だったので、初めから体外受精することを選びました。でも、クリニックの先生の方針で、体外受精後のタイミングでセックスするように言われ、それが本当にきつかったです。
旦那に触られたくないという状態になってしまった原因を自分で振り返ると、一番大きいのは旦那のだらしなさだと思います。目の前で平気でオナラをする、部屋を裸で歩き回る、鼻をほじるといった無防備すぎる行為に、徐々に男性としての魅力を感じられなくなったんです。
付き合っていた頃、好きだから毎日一緒にいたけど、慣れ合いすぎるのは危険だと今では後悔しています。
50代女性・Iさん
旦那からの夜の誘いが苦痛で、もう一生したくないくらい嫌です。こんなふうに旦那に触られたくないと思うようになったのは50代になって初めてなので、最初は自分が何か精神的な病気なのではと疑いました。
しかし、色々と調べたり信頼できる人の話を聞いたりするうちに、旦那に触られたくないのは病気などではなく、更年期が原因だとわかりました。原因がわかって安心しましたが、旦那に更年期を理解してもらえず…。性欲の強い旦那とのスキンシップが本当にストレスです。
決して旦那への愛情が冷めたわけではありません。ただただ旦那に触られたくないだけなんです。一緒に旅行したり、日中穏やかな時間を過ごしたりしている時は、本当に愛おしく大切な存在であることに変わりありません。
「60を超えても現役」だなんて広告を目にするとぞっとします。この先いつまで旦那に求められるのか、考えると不安な日々です。
40代女性・Hさん
旦那に触られたくないと感じるようになった原因は、私の浮気です。共働きでお互いに忙しく、子どもが3人いるので、育児・家事との両立でストレスが爆発する毎日。そんな状況で、約15年以上、一切協力してくれない夫に不満を抱えて生活してきました。
仕事関係で出会った男性と親しくなったのは、ストレスも限界に達し、離婚を考え始めていた時でした。その人とはすぐに意気投合し、身体の関係に…。今でも月に何度か密会しています。
ただ、浮気相手と楽しい時間を過ごせば過ごすほど、「旦那が気持ち悪い」という気持ちが強くなってしまい、誘われるのが苦痛で仕方ありません。全く気持ちが向いていない相手と触れ合う気になれず…。旦那に不審がられても仕方がない段階に来ていると感じています。
夫の気持ちが離れたサインとは?
夫に触られたくないと感じてしまうようになる理由は、人それぞれ。
しかし、「触られたくない」という心理とは裏腹に、「夫のことを愛していない訳ではない」という女性が多いのも事実です。
愛しているのに旦那の気持ちに応えられないのは、精神的に辛いだけでなく、さまざまな悩みや不安に発展してしまいます。
中でも最も多いのが、「拒否し続けることで夫の気持ちが離れてしまうのでは」という不安です。
ここでは、夫の気持ちを確かめたい女性のために、夫が冷めてしまった場合に見られるサインをお伝えします。

夫の性欲に応えられない罪悪感と、「嫌われたくない」という不安。その両方を抱えながら夫婦生活を続けるのは辛いですよね。
まずは、夫の気持ちを確かめることができれば、心配事を減らすことができます。当てはまる項目があるかどうか、チェックしていきましょう!
会話が減る・そっけない

以前はよく話していたのに最近急に無口になったと感じていたり、話をしても興味がなさそうな態度をとるようになったと感じる場合、夫の気持ちが冷めている可能性が。
- 話しかけても真剣に聞いていない
- 「へぇ」「そうなんだ」などそっけない返事が増えた
- 夫婦間で必要最低限の会話しかない
- 仕事やスマホばかりで会話を避ける
- 世間話をしてこなくなった
このような態度が見られるなら、あなたへの関心を失っているサインです。
もしかすると彼は、スキンシップのすれ違いが原因で距離を取ろうとしているかもしれません。
拒否されるようになったことにショックを受けているか、あなたにわざと反抗的な態度を取っている可能性が考えられます。
目を合わせなくなる
「目を合わせなくなる」というのは、夫が妻に対して関心を失ったり、感情的に距離を置こうとしているサインの一つ。
会話中もスマホを見ている、目を見て話さなくなる、なんとなく避けられているように感じるといった場合は危険信号です。
もしかすると彼は、以下のような心理状態でいるかもしれません。
- スキンシップの減少によって不満を感じている
- 一緒にいる時間が苦痛だと感じている
- 本当はあなたの真意を聞きたいけど素直になれない
- 目をそらすことで問題から無意識に逃避している
- あなたの気持ちの変化に気付いて不安を感じている
- 心無いことを口にしてしまうのを避けている
- 感情を閉ざし、あなたの出方を待ちたいと思っている
家にいる時間が減る
夫が家にいる時間を減らし始めたと感じるなら、危機感をもちましょう。
- 仕事や趣味、友人との時間が増えた
- 残業や飲み会が増えた
- 休日も一人で外出することが増えた
- 「帰るのが遅くなる」が口癖になっている
これらの行動が見られるのは、彼が「家にいるとストレスを感じる」「妻との関係に疲れている」といった心理から、物理的に外に出て心の安定を求めている証拠。
愛情が冷めていると、家に帰ること自体が精神的な負担になります。
スキンシップを求めてこなくなる

夫がスキンシップを求めなくなることも、夫の気持ちが離れたサイン。断っても諦めが早い、ハグやキスをしてこなくなるといった場合は要注意です。
また、以前はこちらが拒んでもしつこく触れてきたのに急に何もしてこなくなるのは、明らかな心境の変化だと言えます。
これは、彼が「妻に対してときめきや愛情を感じなくなった」「妻とのスキンシップが面倒になった」と感じている可能性大。
その背景には、あなたへの不満が蓄積し、怒っていることが考えられます。
関心をもってくれなくなる
夫が自分に対して関心をもってくれていないと感じるようになったら、それも彼の気持ちが冷めてきたサイン。
もし「妻との関係に新鮮さがなくなった」「結婚当初のような情熱がなくなった」と感じている場合、以下のような行動が目に付くようになるはずです。
- 髪型や服装の変化に気づかなくなる
- 体調が悪くても気にかけてくれない
- 褒め言葉や感謝の言葉を言わなくなった
- 記念日や誕生日のお祝いに力を入れてくれなくなった
時間の流れと共に、妻の外見や気持ちに対する意識が低下するのは、どの夫婦にもあることです。
しかし、思いやりのある態度や言葉の減少は、気持ちが離れてきている証拠だと言えるでしょう。
イライラしやすくなる
夫が以前よりも イライラしやすくなったり、些細なことで怒るようになった場合、それは気持ちが離れつつあるサインかもしれません。
特に、「冷たい態度をとる」「言葉がキツい」「以前は許してくれていたことに怒るようになった」などの変化が見られる場合、注意が必要です。
少しのミスや間違いに対して文句を言ってくる場合や、ケンカが増えた場合も要注意。
また、子どもの前でもイライラを制御できなくなるのは、さらに危険なサインです。気持ちが冷めたことで、「もう家族に対して気を使う必要がない」という考えになってしまっているのです。
不審な行動が目立つようになる
夫がこれまでとは違う怪しい行動をするようになったと感じているなら、すでに気持ちが他に向いている可能性大。
特に、以下のような場合は隠し事をしている可能性が高いため、注意が必要です。
- 話をうやむやにすることが増えた
- スマホを隠すようになった
- トイレやお風呂にもスマホを持ち込むようになった
- 急に仕事が忙しくなった
- 休日の予定を言わないことが多くなった
- 給料の使い道が不透明になった
他にも、急に服装や見た目を気にし始めるケースがあります。これは、「気になる女性に良く見られたい」「妻以外の人にモテたい」といった心理が働いているから。
また、スマホを異常に気にするのは、浮気や他に気になる人がいるから。「バレたくないことがある」「妻に見られたくない相手と連絡を取っている」といった可能性があることを覚悟しましょう。
旦那とのスキンシップによるストレスを軽減する方法

女性が「旦那に触られたくない」という心理を抱くようになることは、決して珍しいことではありません。
しかし、そのことがストレスとなり日常生活に支障をきたしたり、辛いと感じながら夫婦生活を続けるのは避けたいもの。
また、更年期やホルモンバランスが原因だとわかっている場合、旦那が気持ち悪いとはいえ、離婚まではしたくないという女性も多いはずです。
スキンシップが減っても、お互いの気持ちを大事にすれば夫婦関係は維持できます。
無理なく対処しつつ、自分のストレスを減らす工夫の方法をお伝えしますので、できることから試してみてくださいね。
まずは「なぜ触れられたくないのか」を整理する

自分のモヤモヤした気持ちを整理すると、ストレスの根本原因がわかり、対策が見えてきます。まずは旦那に触られたくない原因や理由をはっきりさせて、自分に合う対処法を見つけることが、夫との関係改善への第一歩。
・夫への愛情が冷めたと感じる
・夫に対する不満やストレスがある
・疲れや体調不良が続いている
・産後や更年期などホルモンバランスの影響に心当たりがある
・元々スキンシップ自体が苦手
・夫の清潔感に嫌悪感を感じている
・夫婦関係がマンネリ化している
このように、明確な原因があるなら、スキンシップに対する対処をする前にそれを一つずつ解決していきましょう。
例えば、夫の態度や清潔感が原因なら、「最近イライラしてるけど、疲れてない?」と優しい言葉をかけたり、「お風呂と歯磨きが終わってからにしてくれたら嬉しいな」などと伝えて改善してもらうことが大切です。
夫に「スキンシップが苦しい」ことをやんわり伝える

スキンシップをただ避け続けるだけだと、夫が不満を溜めたり、「嫌われてる?」と勘違いして予期せぬ行動に出る可能性があります。そこで、「○○だから、ちょっと今は難しい」と理由をやんわり伝えるのがおすすめ。
この時、「無理」「やめて」などと攻撃的にならないようにすることが大切です。
「最近疲れてて、少し休みたい気分なの」「体調の波があるから、ちょっとゆっくりさせてほしいな」といったように、夫が納得しやすい理由を伝えることで、不要な衝突を避けられます。
また、完全拒否ではなく代替案を示すことも、伝え方のポイント。「ハグや手をつなぐのなら大丈夫かも」と伝え、夫が寂しさや不満を感じることなく冷静に受け止めてくれます。
夫がスキンシップを求めてくる時に拒否するよりも、事前に伝える方が効果的ですよ。
スキンシップ以外の「夫婦のつながり」を大切にする

夫婦の関係はスキンシップだけでなく、 会話・共通の趣味・信頼関係など、さまざまな形で築くことができます。スキンシップを減らしても、夫婦の関係がギクシャクしないように、お互いの心の距離を縮められる方法を模索してみましょう。
例えば、一緒にドラマや映画を見る、趣味の話をするといったことで、「会話の時間」を意識的に作ることができます。
キスやそれ以上が無理でも、手をつなぐ・ハグならOKにするなど、「これなら大丈夫」と思う範囲でスキンシップを工夫してみるのもいいでしょう。
他にも、普段から些細なことでも「ありがとう」「助かった!」と感謝を伝えるようにします。
スキンシップが減ると、夫が「もう愛されてないのかも…」と不安に思うことがあるので、別の形で「大切に思ってるよ」という気持ちを示すことが大事です。
身体と心のバランスを整える

身体と心のバランスを整えることで、スキンシップに対する抵抗感を和らげたり、ストレス自体を軽減できる可能性があります。例えば、運動やヨガなどによって血行がよくなると疲れにくくなり、心も身体もリラックスできます。
・良質な睡眠をとる
・運動やストレッチをする
・食生活を整える
・自分の身体を労わる時間を作る
まずは上記を試してみましょう。一人の時間を作って自分のペースで過ごしたり好きなことをしたりすると、気持ちに余裕ができます。
精神が安定した状態になると、体調やホルモンバランスも整います。
夫にイライラしたり、関係がギクシャクしたりしなくなれば、触られることへの抵抗感も減っていくことが期待できますよ。
寝る時間をずらす

どうしても生理的に無理だと感じる場合や、旦那がしつこくスキンシップを求めてきて困る場合は、物理的な対処法をとることも大切です。例えば、夫が寝てから寝室に入る、または夫が起きる前に起きることで、直接的な接触を回避することができます。
「最近疲れやすくて… 今日はもう限界。先に寝るね」 と疲れや眠気を理由にすると、自然にスキンシップを避けられます。
寝る時間をわざとずらすことで、一時的にストレスを軽減する効果があるのは確か。
しかし、これを毎日のように繰り返してしまうと、旦那が寂しさを感じたり不信感を抱く可能性もあるため、適度なペースで取り入れましょう。
軽いスキンシップで誤魔化す

手をつなぐ、肩をもむ、ソファーでくっついてテレビを見るといった軽いスキンシップによって、夫の 「触れ合いたい欲求」をある程度満たしつつ、負担の大きいスキンシップを避けることができます。
例えば、「今日もお疲れさま」と言いながら肩をポンと叩く だけでも、夫は「愛されている」と感じやすいです。
全く触れ合わないよりも、軽く触れ合う習慣がある方が、夫の不満を減らしやすいという効果も。
ポイントは、夫が求める前に先に軽いスキンシップをしておくことです。
「おはよう」「いってらっしゃい」と言いながらハグをするだけでも、夫が夫婦としての絆を感じてくれれば、求められる頻度が減る可能性が高まりますよ。
話し合いで落ち着かせる

夫と冷静に話し合うことで、「なぜスキンシップが辛いのか」 を理解してもらうことができれば、お互いが安心して過ごせる状況を作ることができます。ただし、話し方を間違えると夫が傷ついたり、不満を持つ可能性があるため、慎重に伝えることが大切です。
「セックスのやり方を変えてみたい」「頻度を少し減らしたい」など、お互いに無理のない形を提案してみましょう。
その際に、「仕事や家事の疲れ」「ホルモンバランスによる気分の変化」「精神的なストレス」など、理由を伝えると相手も納得しやすいです。
「もう触らないで!」「あなたに触られるのが嫌になった」「これからは別々に寝るから!」「あなたが求めすぎるからストレスなんだよ!」などと感情的になるのは絶対にNG。
優しく伝えることで、夫の理解を得やすくなりますよ。
まとめ
旦那に触られたくないと感じる女性の心理や理由はさまざま。
一時的な体調やストレスによるものの他、産後や更年期によるホルモンバランスの乱れといった原因が最も多いですが、中には夫が生理的に無理になってしまう人もいます。
これらの原因はすべて、女性が自分で完璧にコントロールするのが難しいものばかり。家事や育児、仕事に追われる生活が辛いからといって、簡単に変えられるものではありません。
しかし、「旦那に触られたくない」という感情は病気ではありません。
必ず「原因」があるのです。旦那との結婚生活を続けたいという気持ちがあるなら、このまま拒否し続けるよりも、改善できる部分は改善すべき。
お互いの問題と向き合い、少しでも旦那に対する嫌悪感を取り除くことができれば、夫婦関係や結婚生活全体に対する不満や不安が和らぎます。

忘れてはならないのが、冷たく拒否するのではなく、自分の気持ちを丁寧に優しく伝えるということ。
一人であれこれと悩むのではなく解決策をパートナーと一緒に考えることで、お互いに無理のない関係を築き直せることもあります。
スキンシップ以外の夫婦のつながりを大切に、夫の理解を得ながら、ストレスを軽減していきましょう!
あとから読み返したいときに活用してくださいね。




